子育てに疲れた…中学生が一番しんどいと感じる親は少なくありません
「正直、もう疲れた」
中学生の子育てをしていると、そんな気持ちがふと浮かぶことがあります。
反抗期、会話の減少、学校や進路のこと。
小学生の頃とは違うしんどさに戸惑いながら、誰にも言えず抱えている親も多いのではないでしょうか。
私も長男の時に、
「これでやっと楽になった…!」と小学校を卒業で思ったのもつかの間、
小学校とは全く違う「新種の悩み」にたくさんぶつかり
悩みに悩む3年間を送りました…。
結論:中学生の子育てで疲れを感じるのは、よくあることです
子育てに疲れたと感じるタイミングは、決して幼少期だけではありません。
中学生という時期は、親の役割が見えにくくなり、精神的な負担が増えやすい時期でもあります。
大人でもなく、子どもでもない。
そんな境目の時期だからこそ、
「もう手が離れているはずなのに、なぜこんなにしんどいのか」
そう感じること自体、当然なのかもしれません。
なぜ中学生の子育ては疲れやすいのか
子どもの世界が急に見えなくなる
中学生になると、
- 学校の話をしなくなる
- 友達関係を親に見せなくなる
- 何を考えているのか分からない
と感じる場面が増えやすくなります。
「分からないこと」が増えるほど、親の不安や疲れはたまりやすくなります。
ますます自我が強くなり、意思を曲げなくなる
「こうした方がいいのに…」と
親がいくら心から心配してアドバイスをしても、
まったく聞き入れなくなるのもこの時期から。
特に初めての「受験」がやってくると
親子の間ですれちがいが多発…
パパ vs. ママ vs. 子ども
なんてことになる場合もあります。
将来のことを考え始める時期
進路、成績、部活、友達関係。
「まだ先」と思っていた将来の話題が、現実味を帯びてくるのもこの時期です。
そして人生がかかった大きな選択を迫られるこの時期は
親にとっても子どもにとっても、
考えることが増えて、心の負担も大きくなる時期です。
よくある親の本音(愚痴になりやすい部分)
検索結果に多く見られるのは、こんな声です。
- 何を言っても反発される
- 関わり方が分からない
- 頑張ってきたのに報われない気がする
- 距離を取ればいいのか、向き合うべきか迷う
こうした気持ちは、中学生の親なら誰でも感じやすいものです。
先輩ママたちがあとから気づいたこと
中学生の子育てを振り返った先輩ママたちからは、こんな声も聞かれます。
「あの頃は、正解を探しすぎて疲れていた」
「全部理解しようとしなくてよかった」
「見守る時間も大事だったと、今なら思える」
「失敗も経験!と割り切ってもっと本人に任せればよかった」
関わりすぎても、離れすぎても不安になる。
その揺れ自体が自然なものだったと、あとから気づく人も多いようです。
家庭でできる関わり方のヒント

無理に話させようとしない
会話が減っても、
- 挨拶
- 生活のやりとり
といった最低限のつながりを保つだけでも十分な場合があります。
「全部背負わない」と決める
親がすべて解決しようとすると、親にとっても子どもにとっても
疲れが一気に増えます。
子どもなりに、大人になる過程を着々と進んでいるので、
すべてを一緒に悩もう、決めようとせず
学校、友達、本人の力に任せる部分があっても問題ありません。
親自身の疲れを軽く見る材料にしない
「このくらいで疲れるなんて」と思わず、
今のしんどさをちゃんとしたサインとして扱うことが大切です。
自分を守ることが、いざというときに子供のサインに気付けるゆとりを作ります。
まとめ:中学生の子育てがしんどいと感じるのは、通過点の一つ
子育てに疲れたと感じる中学生の時期は、
親子関係が形を変える途中の段階とも言えます。
今は距離を感じていても、
この時間がそのまま続くとは限りません。
「しんどい」と感じている自分を責めず、
少し肩の力を抜く選択肢があってもいいのではないでしょうか。


コメント